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staff_ID:1働くことが難しかった状態からオンライン支援を活用し就労につながった

働く意欲が持てず地域支援にも行きづらい状況から、オンラインのプログラムに参加。個別面談や講座を通して行動につながる助言を受け、アルバイトに応募する際の後押しも得た。経験を重ね、現在は業務委託で働いている。

当時の自分は... 55

相談した時点で問題の半分は解決していたと思われるから。 当時体力は20点くらいですが相談までたどり着いた時点で良いと思う。

Q.困っていたのはいつごろですか?

20代前半(20~24歳)

Q.どんなことに困っていましたか?

体力・メンタルが全く持たなかったので、とにかく働きたくない。
なんとなくやる気が出てきて、地域のサポステやジョブカフェに行こうと思って内容を見ても嫌な内容のようだったし、地元だと思ったよりも世間が狭いので知り合いやその親族に無職なのを知られたくなかった。

Q.検索していた言葉や見ていたサイトは?

ニート、無職

Q.利用したことがあるサービスは?

アトオシオンライン、ステップキャンプ

Q.何がきっかけで利用を始めましたか?

インターネット・SNSでみた

Q.何が決め手になりましたか?

すぐに相談できそうだったから, オンラインで参加できたから

Q.利用するのを悩みましたか?

3ヶ月以内に予約をした

Q.予約した日には行けた?

無断欠席したことがある

Q.どれくらいの期間利用しましたか?

6ヶ月~1年の間

プログラム参加のこと

Q.どんな支援を受けましたか?

スタッフとの個別面談

Q.印象に残っていることを教えてください

メルカリをやってみた(個別面談中で)。ただその時大雪で発送場所に行くこともできなくなった&売れないでだいぶやる気がなくなった。
面談中に進められたチームステップ・キャンプに参加して初回の参加WEBページ作りで私自身がついていけないことに不満をもってしまった。
その後フォローしてもらって良かったが、スケジュールを続けて作業していくのが自分にはあまりできていないと感じた。

Q.仕事探しで苦労したことはありますか?

バイトを始める半年程前からアトオシ・オンラインに参加したためにバイトの誘いがあった際にこのチャンスを掴んだほうが良いかなと思いすぐにOKの返事ができた。
また、OKと意思表示をした際に相手側が対応が遅かった際にこちらから履歴書を持っていくというアドバイスをオンライン相談の際にもらえたので良かった。仕事探しの際はあまり苦労しなかった。

Q.応募した仕事の決め手や重視したことは?

・正社員でなく働ける範囲の時間で働けること
・バイト先の前提知識がそれなりにあったこと、顔見知りのお店であったのでハードルが低かったことが決め手でした

Q.仕事が決まってからもサポートは受けた?

利用していました。バイトを始めて1年間程は定期面談をしていました。(途中日程を何度もすっぽかしてしまいましたが)
現在も定期面談はなくしましたが、LINEでどんなプログラムがあるか配信される物を見ています。
面白そうな講座があれば参加できるか日程を見ていたりします。

今の自分は 70

ひとまず業務委託で働いているから

Q.これからチャレンジしたいことはありますか?

基本情報技術者の資格試験を受ける。
なにかいい流れが来たら掴んでみる。
体重が増加しているので健康的な体重で生活できるようになりたい。

Q.いま悩んでいる方へのメッセージ

まず誰かに頼ってみてほしい。
それは家族など周囲の人である必要はないですし、頼って全然駄目だったとしても「その時の相性やタイミングが合っていないだけ」なので悲観せず他の方法や人を探してみると良いです。
強気になる必要もないですが弱気になる必要もないです。

Q.なにかオススメしたいことはありますか?

本屋や図書館に行く。
普段触れないジャンルの本や雑誌に触ってみる。
空き時間があったら興味が薄い内容でもオンライン講座出てみると良いです。
Youth Drive for Cyber Securityの受講オススメです、紹介WEBページだけでも見てみてください。 

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