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ID5:誰にも言えない家族との問題などを吐き出せて聞いてもらえるという場所があるのがありがたかった

家族との関係や住環境により自分の時間を確保できず困っていた中、ハローワークで支援を知り個別面談を中心に利用した。誰にも言えない家族との問題などを吐き出せて聞いてもらえるという場所があるのがありがたかった。

当時の自分は... 60

働いてはいたが、家庭の事情等で納得のいく生活が出来ていなかったため。

Q.困っていたのはいつごろですか?

30代前半(30~35歳)

Q.どんなことに困っていましたか?

家族との距離感や接し方。同調圧力、考え方の不一致。
自分の時間を自分の思うように使えず、住居の都合でプライベートを確保するのも難しいため、ストレスの解消が難しい。

Q.検索していた言葉や見ていたサイトは?

ハローワーク、U・Iリターンの情報、離島への旅行

Q.利用したことがあるサービスは?

ハローワーク、JOBOTA、フラットおおた

Q.何がきっかけで利用を始めましたか?

ハローワークで紹介された

Q.何が決め手になりましたか?

なんとなく

Q.利用するのを悩みましたか?

すぐに予約をした(知った日)

Q.予約した日には行けた?

予約日に行けた

Q.どれくらいの期間利用しましたか?

1年半~2年の間

プログラム参加のこと

Q.どんな支援を受けましたか?

スタッフとの個別面談
居場所、作業ひろばなど

Q.印象に残っていることを教えてください

個別面談でじっくり話が出来たこと。
特定のプログラムに参加はしなかったが、話すことで考えが整理されたり、不安に思うことやなんとなく抱えていた違和感、誰にも言えない家族との問題などを吐き出せて聞いてもらえるという場所があるのがありがたかったです。

Q.仕事探しで苦労したことはありますか?

当時の仕事と似た職種で探していた時は、何故今の職場を離れようと思ったのか、何故この会社を受けようと思ったのかなど、転職の理由を聞かれることが多かった。
「とにかく環境を変えたい」が転職を考えた一番の理由で、職種は極端に言えばなんでもよかった(強烈にこれがやりたいというものがなく、当時の仕事の感覚で出来たらいい程度)。
そのため理由を考えることはいくらでも出来たが、「この仕事で、その職場で自分はどうなりたいか、何をしたいか」というはっきりとした目標が見つからなかったため苦労した。

Q.応募した仕事の決め手や重視したことは?

就労予定の仕事は「仕事探しで苦労したこと」で挙げた職種とは全く違うもの。
昔の経験やずっとある興味関心から勉強を始めた。
その中で自分なりに興味のわく内容が見えてきたため、そこに沿って「やってみたい」と思えるかどうかを重視し応募した。

Q.仕事が決まってからもサポートは受けた?

個別相談を利用予定。

今の自分は 80

相談しようと決めてから転職が決まるまで頑張ってこられたと思うから。

Q.これからチャレンジしたいことはありますか?

趣味と仕事の両立。一人暮らし。
家族とお互いに不幸にならない距離感を取って付き合う。

Q.いま悩んでいる方へのメッセージ

自分に合うペース、やり方は必ず見つかります。
焦らず気負わずやっていきましょう。大丈夫です。

Q.なにかオススメしたいことはありますか?

回答なし

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