フラットおおたで面談を担当してくださっているスタッフがとにかくこちらの話を聞いてくれたように思います。
しんどすぎて前を向けなかったときに、叱咤激励するのではなく耳を傾けてくれたのがありがたかったです。
また、精神状態が良くないなかで各種申請書類を提出することすら難しかったときに「もうやった?」と定期的に声をかけてくださったので、申請遅れはあっても致命的なミスにはつながらなかったように感じています。
①苦労したこと 休職している間に手帳を取得したので、当初は障害者雇用で働こうと考えていましたが、思ったより手順が色々あってややこしいと感じました。
就労支援に通うことも視野に入れて数カ所見学に行ったりしたのですが、そもそも通うために自治体にしないといけない申請があったり、手順を考えると回りくどいような気がして、一気に意欲がなくなったのを覚えています。
自分にあった就労支援プログラムがあまりないように感じることも多かったです。
②うまくいったこと(努力というより単に運がよかっただけですが) 結局無理して一般雇用枠で就活をしたのですが、就職した企業の人事が偶然障害者雇用に精通している人で、結果的にセミクローズで働くことができています。
一般雇用枠なので障害者雇用ならではの収入の低さを心配することもないのでありがたいです。
また経験者としてSESに就職したので業務内容や勤務形態を最優先に考えて案件を選択できるくらいの余裕があったのもよかったです。
色々考えた結果、休職前と同じ職種につくことにしました。
ただ、企業形態をSESにして、業務や勤務形態について柔軟に調整しやすい会社を選びました。
今の会社は、転職エージェントサービスからのスカウトで正直あまり深く考えず応募したのですが、結局それが吉と出たので良かったと思っています。
担当スタッフさんと定期的に電話で面談をする機会作ってもらったり、月に一回くらいは対面で話したりしています。