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ID:8「自分に働ける場所があるのか」と不安でいっぱいでした

働くことが怖く応募にも躊躇していたが、頻繁な個別面談や面接練習で気持ちを整理できた。まずは週3のアルバイトから始めるなど無理のない働き方を選び、少しずつ経験を積むことで進路を決めていった。

当時の自分は... 30

とにかく自信がなく、罪悪感でいっぱいだった。 自分が働けるとも思っていなかったし、何からどうしていけばよいかわからなかった

Q.困っていたのはいつごろですか?

20代前半(20~24歳)

Q.どんなことに困っていましたか?

働くことへの恐怖感が強く、バイトも続かず困っていた

Q.検索していた言葉や見ていたサイトは?

働くことが怖い 支援

Q.利用したことがあるサービスは?

ハローワーク
アトオシオンライン
東京しごとセンター

Q.何がきっかけで利用を始めましたか?

インターネット・SNSでみた

Q.何が決め手になりましたか?

オンラインで参加できたから

Q.利用するのを悩みましたか?

1ヶ月以内に予約をした

Q.予約した日には行けた?

欠席したことがある

Q.どれくらいの期間利用しましたか?

1年半~2年の間

プログラム参加のこと

Q.どんな支援を受けましたか?

スタッフとの個別面談
就活対策(面接・履歴書)

Q.印象に残っていることを教えてください

個人面談を頻繁にしていただき、自分の気持ちを整理したり、これまでの経験を棚卸しする機会をいただきました。
その結果、自分のできることや興味のあることを明確に整理することができました。

Q.仕事探しで苦労したことはありますか?

履歴書の空白期間や働くことへの不安が大きく、応募の段階でもかなり躊躇してしまいましたが、その度に丁寧にお話を聞いていただき、一緒に面接練習までしてくださり、大変心強く助けられました。

Q.応募した仕事の決め手や重視したことは?

徐々にステップアップできるよう相談しながら決めていきました。
いきなり正社員ではなく、まずは週3程度で働けるアルバイトから始めることで、無理なく経験を積める点が決め手となりました。

Q.仕事が決まってからもサポートは受けた?

現在は利用していません

今の自分は 50

就労支援を利用していた頃は自信がなく、アルバイトを続けるのも難しい状況で、
「自分に働ける場所があるのか」と不安でいっぱいでした。
その後、少しずつバイトを増やし生活習慣を整え、正社員として1年間働けたのは大きな経験となりました。
ただ現在は再び離職し無職となったため、少し振り出しに戻ったような感覚があり、この点数にしました。
それでも当時より気持ちは穏やかで、またゆっくり探していこうと思えています。
支援のもと挑戦や整理ができたことに、今も感謝しています。

Q.これからチャレンジしたいことはありますか?

これからは、自分の体調や生活のリズムに合った、無理なく働ける道をまた探していきたいと思います。
その中で少しずつ経験を重ね、自分に合った働き方を見つけていけたらと考えています。

Q.いま悩んでいる方へのメッセージ

本当にサポートを受けて良かったと思っています。
話を聞いてもらえたり、相談に乗ってもらえる相手がいることはとても心強く、大きな安心につながりました。
自分では気づけなかった強みや弱みを言語化していただけたことで、仕事を始めてからも大きな支えになりました。
もし迷っているなら、思い切って一度連絡してみてほしいです。きっと新しい一歩につながると思います。

Q.なにかオススメしたいことはありますか?

私自身、アトオシオンラインでの面談サポートがとても助けになりました。
自分の気持ちを整理したり、強みや課題を一緒に考えてもらえる機会は大きな支えになります。
また、実際の職場体験のように働く場を知れる機会があれば、安心して次の一歩につなげられると思います。

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